
プリペイドカードとは、代金を前払いで購入して利用できるカードのことです。
図書カードやテレフォンカードが代表的ですね (テレフォンカードは最近はほとんどみかけませんが…)
最近では「au WALLET」のように、設定口座へチャージ (入金) して、その残高ないで使えるものもあります。
前払いで使い過ぎを防げるプリペイドカード
最初に購入した金額や、口座内の残高以上は使用することはできません。ですので、気付かずに利用額を超えてしまう心配はありません。
また、カードによってはチャージごとに利用ポイントが貯まったり、一定の金額分を購入するとチャージ金額がプレゼントされたりする特典があることもあります。
ただし、利用場所が限定されているのが難点ですね。
プリペイドカードの仕組み
消費者が購入した金額相当のカードを提示すると、カード会社から加盟店へ代金が支払われます。消費者はカード残額がなくなるまで、利用することができます。加盟店はカード会社に対し、加盟店手数料を代金の数 % 払う仕組みになっています。